カリブの日記

トヨタアクアと埼玉県秩父市の事を書いています。

カテゴリ: 日々の出来事


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今日母の日ですね。

朝、お花屋さんへ行き、カーネーションを買い母の仏壇に供えました。

幼い頃から芸能界に身を置いていたので、ちょっと生意気な子供だったかも知れないけど
大事に大事に育ててくれた母にはとても感謝しています。

僕には母の他にもう一人本当の母親のように寄り添ってくれてた人がいました。
それが僕を芸能界に導いてくれたマネージャーだったのです。
時には甘やかし時には厳しく撮影現場のスタッフは本当の母親だと思っていたそうです。

芸能活動に関しては母は何一つ口出ししないでマネージャーに任せていたようですが
僕が年頃になり女性と付き合い出した頃一度だけ叱られた事があります。

母は若い頃男の人に騙され男性恐怖症になっていた時期があったそうなのですが
僕が複数の女性と付き合っていることを知るとものすごい勢いで
生まれて初めて叱られた事があります。

この事はいつまでも忘れずおそらく一生忘れないと思います。
そんな母も僕が成人式を迎える前に他界してしまい、
マネージャーが母親代わりでした。

小さお頃から毎年母の日になると、マネージャーと一緒に花屋さんへ行き
赤いカーネーションを1本買い母にあげたのが最初だったのですが、
小学生の頃になるとちょっと高目のカーネンーションになり
中学生になると花束になり、高校生になると抱えきれないほど大きな
カーネーションの花束をあげたような気がします。

最初なぜ赤いカーネションを母にあげるのか分からなかったけど
母の日の出来事がまるで昨日のように思い出されます。

『親孝行したい時には親はなし」ということわざがあります。
若い時は親のありがたさが分からないけどありがたさが分かる年齢に
なる頃は親は親はいなくなってしまう。という事です。

僕はまだ他人様に説教のできるような年齢ではありませんが、
好き勝手に行きている自分でいられるのも母が大事に育ててくれた
おかげだと思っています。

母親のいう事は本当にウザいです。
細かいことをグチグチ言われるのは本当に嫌です。

でも、今の自分には分からなくとも、親の年齢になれば分かるはずです。
それがわかる頃は親はいなくなるかも知れないのです。
だから、ウザい煩いと思っても母親の言う事を心のどこかに
刻み込んで置いてください。

いつの日か必ずその意味のわかる日がやってきます。

赤いカーネション、幼い頃の思い出を蘇らせてくれる花です。

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今日はものすごく柔らかい事?を書きます。

先日友達の○○君と飲んでいたら、「お前サラリーマンやってた頃キャバクラ
通いしてたろう?」「どうすれば女の子を口説けるんだよ」ってな
質問をされたのです。

そう、「キャバクラ通い 社会勉強だと思えば安い出費です」で書いたように
サラリーマン時代は、接待だとか言いながらかなりの回数通っていたのです。

でも、女の子を口説こうと思ってキャバクラ通いをしていた訳じゃなないし、
好きな子がいたわけでもないし、飲んでいて楽しかったからいいカモにされていただけです(笑)

友達に言わせるとカッコつけすぎでバカじゃないの?って言われるけど、僕はその場が楽しければいいと思う方なので全く関係ないのですよ。

こんな事書くと大変失礼なのだけど、水商売の女の子と話していると話題がお店の女の子と事とかお客の事だとか、聞いていて疲れるのです。

もし、好きな女の子が店にいてどうしても何とか?したい?(笑)のであればとにかく店に通う事が一番だと思います。

顔は直しようがないけど、ちゃんと身なりを整え決してガツガツしない。
見た目が大事ですから。相手は女性なのだから、ヨレヨレのワイシャツとかシワシワスーツなんて一発で毛嫌いされます。
お客さんの中には結構そういう人多いですけど・・・・・。

女性だから当たり前かもしれませんが、彼女達はお客の隅々まで
ものすごく観察します。

席に案内されると指名した女の子の他に必ずヘルプの子が付くので
指名した女の子以上に優しくしてあげる。
きっと、指名した女の子はヤキモチを焼き、ヘルプの子が後でいじめられるかも
知れないので指名した子もやんわりおだてて上げる。ああ、めんどくさい(笑)

そんなこんなで何度かお店に通うのです。
その間、絶対口説いたり誘ったりしない事です。絶対こちらから誘ったらダメです。

彼女達は席に着くとほとんどの客から誘われるのですから、
他の客と同じようにしたら、同じようにしか扱われません。
とにかく、人間関係を作るのです。

何度か通っていると、相手からお店が終わったら飲みに行こうなんて、
誘われます。必ず。(その子が男と同棲でもしていない限り)

それは素直に受け入れて一緒に飲みに行くのです。
お店での緊張が解れると、悩み事とかの身の上相談をされるかな?
ここでも誘わないで飲み終わったら帰るのです。

もしかしたら、誘われることを覚悟して誘ってくれたのかも知れないけど
知らんぷりして帰るのです。
あまりにも知らんぷりしていると、肩透かしを食った彼女は
「私の事好きじゃないの?」「今日は大丈夫よ」とかなんとか言うかもね。

その頃になると、お店の女の子たちの間では○○さんはいい人だと
噂になります。彼女達の間には派閥みたいなものがあり、
横のつながりはしっかりしています。

その次にお店に行くと、「最初来たとき何で私を指名してくれなかったの?」
「○○さんに指名してもらいたかった~」
な~んて、ヘルプについた女の子から、次々に言われます。
もしかしたら、ヘルプの女の子から内緒でアタックされるかも知れません。

指名した女の子からしたら、もう○○さんは王子様みたいな存在で、
「私のお客さんいい人でしょう?」と他の女の子達に対して鼻高々です。

もう、そこまで来たら、人間関係も出来上がっているし、
いつも優しい○○さんのやりたい放題です。

きっと、休みの日は一緒にどこかへ行きたいとか、旅行に行こう、なんて言われるかも。めんどくさいけど笑)

と、言うような話しを友達にしてやったのです。
方法は他にもあるけど、これが分かりやすいんじゃないの?
上手くいくといいね。○○君。

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滝川クリステルさんが
IOC総会の席で
皆様を私どもでしかできないお迎え方をいたします。
それは日本語ではたった一言で表現できます。
「おもてなし」。それは訪れる人を心から慈しみお迎えするという深い意味があります。

先祖代々受け継がれてまいりました。
以来、現代日本の先端文化にもしっかりと根付いているのです。
そのおもてなしの心があるからこそ、日本人がこれほどまでに互いを思いやり、
客人に心配りをするのです

これは2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決定したIOC総会の席で
最終投票直前に行われた東京のプレゼンテーションで、
滝川クリステルさんが行ったスピーチの一部です。

日本中が
この様子がテレビで放映されてから「お・も・て・な・し」の言葉がいっきに日本中を駆け巡り
その年の「流行語大賞」にも選ばれました。

「おもてなし」とは
ところで、この「おもてなし」って何なのよって事なのです。
ただ「おもてなし」「おもてなし」と口では言っているけど、本当の意味をご存知でした?

辞書で調べると、「もてなす」の丁寧語、って書いてあります。
じゃあ、もてなすの意味は?>心をこめて客の世話をするって書いてあります。
なんかよく分かりません。

語源
おもてなしの語源は、とりなし、つくろい、たしなみ、ふるまい、挙動、態度、待遇 馳走、
饗応だと言われています。

これは、平安、室町時代に発祥した茶の湯から始まり、
客や大切な人への気遣いや心配りをする心が築かれた、
世界に誇れる日本の文化ではないかと思うのです。

では、理屈じゃなくて「お・も・て・な・し」って実際はどうやればいいのよ。

一例をあげると、夏の暑い日の仕事帰りに飲食店へ行くと、店員さんが「いらっしゃいませ」とか
言っておしぼりを持ってきてくれますよね。
で、これはサービスなのです。

おしぼりを渡すとき「今日も暑かったですね。1日お疲れ様でした」この一言二言
おもてなしなのだそうです。

おもてなしに必要なのは
「おもてなし」は、目配り、気配り、心配りが必要です。

目配り

目配りとは、細かい点まで注意を向けて、様子を確認することです。

相手の様子をきちんと見ないと、相手の事も分かりません。

細かい点まで注意を向けると、相手の心や体の状態を推し量れるようになります。


相手の様子はすべて、心身の状態を読み取る材料です。

外見の様子だけとはいえ、さまざまなことが読み取れます。

 

たとえば、相手の顔色が悪いなら「体調が悪いのだろうか」と想像できるだろうし、

相手が何度もまばたきをしているなら「目が疲れているのだろうか」と推察できます。

大きなあくびをしたなら「睡眠不足なのかな」「退屈なのだろうか」といったことも
読み取れるはずです。

相手の様子から心身の状態を察することで、相手に喜ばれる対応も見えてきます。


気配り

気配りとは、自分の立場から見て、相手が求めていることを想像して、
行動を先回りすることをいいます。(お節介と言われないよう)


目配りによって読み取れたことがあれば、気配りとして、
相手を思いやって気をつけることはないか考えることが大切です。

 

たとえば、相手が何度もくしゃみをしているなら、風邪を引きかけているのかも
しれません。

ティッシュをそっと差し出したり、休憩を促したりすると喜ばれるでしょう。


相手が暗い表情でため息をついたなら、悩み事を抱えているのかもしれません。

「何かあったのですか?」「話を聞きますよ」という優しい言葉をかけると、相手は心を開いて、
何か話してくれるかもしれません。

 

心配り

心配りとは、相手のためになるような行為行動を言います。

気配りは、自分の立場から見て気づいた配慮であり、

心配りは、相手の立場に立っていることがポイントです。


気配りは、相手に喜ばれるとは限りませんが、心配りは必ず相手に喜ばれます。

 

たとえば、相手の悩み事を聞いたとき、共感や同情をして励まします。

一緒に苦しみをわかち合えば、相手は癒されたり元気が出るかも知れません。


相手が仕事を頑張りすぎているようなら「無理をしないで」という優しい一言をかけます。

タイミングよく気の利いた一言をかけると、相手は愛情や優しさを感じてくれるでしょう。


「おもてなし」とは
お客様の期待をいい意味で裏切るのが「おもてなし」 です。

つまり、お客様にとって想定内のことはサービスでしか無く、
お客様の期待をいい意味で裏切るような気遣いこそが「おもてなし」なのです。


おもてなしは、相手のことを慮る気持ちから生まれる。相手のことをよく考え、
上質な気遣いのできる人なのです。


外国では、レストランなどで接客を受けたときに“チップ”を支払うのが習慣とされています。

チップは、接客してくれた店員のサービス料として支払っているのです。

一方で、日本では、高級レストラン、ホテル、コンビニと、場所の程度の差はあるにせよ、
店員さんは無償で同じ“お客様”として丁寧な扱いをしてくれます。


日本人の「おもてなし」は 見返りを求めず、相手を丁寧に扱います。
これは、日本人の長所であり、
これこそが本当の「おもてなし」といえるではないでしょうか。

詐欺グループの会合に闇営業で参加し、所属する吉本興業から活動停止の謹慎処分を受けていた
雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とのマネジメント契約を解消することが発表されました。

この闇営業の件は散々テレビ報道をはじめとし、ネット記事では「もうお腹いっぱいだよ」と
言われるほど書かれていたので詳細は書きませんが、本日発売の
写真週刊誌「フライデー」の記事では3年前に福岡市で約7億6000万円相当の
金塊を盗んだとして窃盗罪に問われた人物らと、飲食店で同席したとされる内容と写真が
報じられているのです。

この記事により、とどめを刺されてしまった宮迫さんは、引退の道を選んだようです。
ただ、宮迫さんが偉いと思ったのは「僕は引退するから、後輩たちをどうにか復帰させてほしい。」と
事務所に掛け合ったらしいです。

こんな事を書くのはいけない事だけど、いくら芸能人とはいえ、3年も5年も前の事を持ち出され
あちこちで散々叩かれ、挙句の果ては芸能界引退だなんて遣り切れないです。

でもね、この宮迫さん。詐欺グループの会合に出た際ギャラは貰っていないと
嘘をついたのが良くなかったです。

だめですよ。嘘は。まして、週刊誌記事になった場合は会見を開くなりして、
潔く事実は事実、嘘は嘘と、大衆に知らせないと駄目です。
情報化社会の現代では間違いなく嘘はバレます。

以前週刊誌にスッパ抜かれた「不倫問題」の時の事忘れたのでしょうか。
もう少し頭のいい方だと思っていたのですが危機管理に欠けている方です。

でも、宮迫博之さんはお芝居をやらせるといい味を出すのですよ。
特に悪役をやらせるとじつに上手い。

だから、映画とかテレビドラマにもかなりの数出演しているはずです。
元々は役者をやりたくてお笑いの世界に入ったらしいのですが
別に芸能界を引退したからって人間が終わるわけではないので、冷却期間が過ぎたら
役者さんとして再出発なさるのもいいかも知れません。

いづれにしても、叩かれるだけ叩かれて、馬鹿にされるだけ馬鹿にされて、人の噂も75日。
初冬の風が吹くころには忘れ去られますから、それまでじっと耐えればいいのです。

そして、人生の勉強をしていい時期に姿を現せばいいのです。
その時、宮迫博之ではなく別の人間になっているでしょうから・・・・・・。

でも、今回の件で迷惑を掛けた関係者やファンの皆さんへの気持ちは一生忘れないでほしいです。

3月に入ったばかりですが、頬を撫でる風が少し柔らかに感じる今日この頃。
春がそこまでやってきているのは間違いありません。

モノトーンの世界からいっきにパステルカラーに変わっていく様を見るのが好きです。
でも、この季節は別れと出会いの季節でもあります。
3月いっぱいで職場を離れる人、そして、新しい職場に胸を膨らませている人。
それぞれの別れと出会いが交差する季節なのです。

テレビ業界でもそれは同じです。

朝の情報番組で高視聴率の「羽鳥慎一モーニングショー」でアシスタントを務めている
宇賀なつみアナが3月に退社するそうです。

宇賀さんと言えば、2009年4月入社当日の夜に「報道ステーション」の
お天気お姉さんとして華々しくデビューをし、その後、数々の番組を担当して
2014年には「グッドモーニング」のサブキャスター経て、
1年後の2015年から現在のモーニングショーのアシスタントとして、
「宇賀ちゃん」の愛称で親しまれています。

番組の中で退社発表をしたときには「まだ何も決めていませんが・・・」と
言っていたけど、フリーアナとしてテレ朝の冠レギュラー番組
「川柳居酒屋なつみ」でMCを務めるそうです。

また、宇賀さんの後任には、元乃木坂46の斎藤ちはるさんが
4月にテレビ朝日にアナウンサーとして入社し、
入社当日からモーニングショーのアシスタントを務めるそうです。
まだ入社前ですが、きっと今頃はアナウンサーとしての
特訓を受けている最中かも知れません。

で、もう1人テレ朝の女子アナが3月いっぱいで退社するそうです。
「報道ステーション」ではおなじみの方だったのでご存知かと思いますが、
テレビ朝日の小川彩佳アナが退社するそうです。

2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」のサブキャスターを務め
その後、「AbemaTV」のニュース番組「AbemaPrime」のキャスターに就任。
巷では、ジャニーズのSさんとの交際が原因で「報すて」を下されたとか、
個人感情でアナウンスするからとか色々言われていましたが、
表向き?は結婚することで退社と言う事らしいのですが、
それは表向きなような気がします。

もっとビックリなのは、小川さんが7月からTBSの「ニュース23」の
キャスターをやるのではという噂が立っているのです

退社してフリーになったら「1年間は今までいた局以外には出演しない」みたいな
暗黙のルールが業界にはありますが、そんなもの暗黙のルールだものね、

礼儀だけ通せば好きなようにやった方がいいと思います。
報道番組一筋だった小川さんにネットニュースなんぞやらせて、
小川さんのプライドはズタズタだったろうし、
TBSの「ニュース23」のキャスターの話だってテレ朝は面白くないでしょうが、
ご自分のところだって、「モーニングショー」の羽鳥アナが日テレを退社した途端
今の番組に起用したのですから、まあ、お互い様ですよね。

アナウンサーだって今の時代は人気商売なのだから、需要?があるうちに活躍の場を
広げるべきだと思います。

そうそう、フリーアナで活躍している加藤綾子さんが
フジテレビに戻って来るそうです。
昨年4月から始まった「プライムニュース イブニング」が
イマイチのようなので新番組(番組名未定)を立ち上げ加藤さんを
キャスターとして迎えるようです。

ギャラは1本100万円との噂もあります。

フジテレビも「面白くなくちゃテレビじゃない」の気質が抜ければ視聴率も上がると
思うのですが、どの番組を観てもふざけているようにしか見えないのは僕だけだろうか。

そして、「ローカル局の女子アナ」で書いた女子アナの方が
ローカル局を辞めて某フリー女子アナ専門?の事務所に入ったそうです。
「私もフリーになったので今度仕事一緒にしましょう」ってメールが入っていました。
芸人さん達にいじられてもやり返せる人だから、ちょっと楽しみな
女子アナさんです。

別れの春、出会いの春、どんな仕事も厳しさはあるけれど、新しい夢に向かって
生きて行くことは決して悪い事ではないと思います。
だって、人生は1度だけなのですから・・・・・。

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