カリブの日記

トヨタアクアと埼玉県秩父市の事を書いています。

2018年08月

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「スーパーよさこい 2018 」を観てきました。
と、言っても、渋谷に用事があったからちょっと覗きに行っただけなのだけど、
いやいや凄いです。

何が凄いかって、チームというか、グループ?っていうのですか?
もう、どのグループも踊りが上手いのですよ。めちゃくちゃ感動しました。
だって、皆さん素人さんでしょう?、命かけてるんですか?
もう、プロで食っていけるんじゃないの?ってグループがゴロゴロしているのですよ。
おそらく、海外で公演?とかしているチームもあるのだろうけど、凄いね〜。

で、グループ名を見忘れたのだけど、
女性2人と男性1人のボーカル?のグループ。踊りも素晴らしかったのだけど、
歌が良かった。
おそらく女性は民謡か何かをやっているのだろうけど、よさこい節が抜群に良かったです。 
当然アレンジされているのけど、高音の伸びがもう泣きたいくらい良かったです。
どなたかグループ名をご存知でしたら教えてください。
あの歌声にもう一度会いたいです。

そういえば、今日は「浅草のサンバカーニバル」と「高円寺の阿波踊り」もあるんですよね。


「原宿表参道元気祭」スーパーよさこい 2018は8月25日26日の2日間
代々木公園B地区イベント広場で開催されています。

最寄駅は渋谷駅もしくは原宿駅です。

会場は、原宿表参道、明治神宮、代々木公園、 NHKケヤキ通りで行われます。
明日行かれるなら、表参道が日陰も多いし、暑さ対策には良いかも。

 

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転載元:http://gensun.org/pid/2059604

8月21日午前8時50分82人を乗せた日本航空臨時便は秋田空港を飛び立ち
伊丹空港を目指した。
空港に到着すると、客室乗務員から「金足農業高校の健闘をお祈りしております」と
機内アナウンスがあり、機内は一斉に拍手に包まれたという。

客室乗務員からの熱いメッセージを胸に甲子園球場へと向かう。
できたら、初めての優勝旗を秋田にぜひとも持ち帰って欲しいけど、
勝っても負けてもいい。
多くの人達が休みを取り地元高校生の応援のために駆けつけた人達だった。

継投も代打も代走もなし、たった9人で秋田大会初戦から全国3781チームの頂点に立つべく
10試合を勝ち進んできた金足農業高校。9人全員が地元出身者だという。

今日で11試合目、頂点に立つまであと1勝「頑張れ」
応援に駆けつけた人達は皆そう思っていたに違いない。

ところが、試合が始まると、金足農業は5回にエース吉田が集中打を浴び、12失点。

 「俺、もう投げられない」
この夏、1人で金足農業高校金足農業のマウンドを守ってきたエース吉田が、
試合中盤に2塁の菅原天に弱音を吐いたという。

菅原天は「俺達が逆転してやるからここは踏ん張れ」と励ましたという。

結果は13−2で負けた。

アルプススタンドへ挨拶したあとエース吉田は泣き崩れていた。
秋田勢初優勝とはいかなかったが、ここまで勝ち進んだ金足農業高校へは
惜しみない拍手と声援がいつまでも続いていた。

チームをここまで引っ張ってきたエース吉田は、秋田大会から決勝戦まで
11試合で1517球投げたという。
大人たちの間では体を心配する声もあるようだが、その声に反対の声を上げる
高校も多いらしい。

勝ち負けなんか、結果なんかどうでもいい。
きっと、多くの人々に感動を与えてくれた金足農業高校野球部ナインに
地元の人達は勿論の事、全国の人々が感謝の気持ちでいっぱいだったに違いない。

人々を感動させることは容易なことではありません。
彼等に負けないような、人々を感動させることの出来る仕事をしないと。
改めて、自分に言い聞かせてみました。

感動をありがとう。吉田投手、そして、金足農業高校野球部の皆さん。


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今年も遊泳中の事故が数多く報道されています。
最近は海とか川で遊ぶことはありませんが、過去に2度ほど危険な目にあった事があります。

1、河川での事故
  流れは急でなく、深さはそこそこある川で泳いでいた時の事でした。
  小さな子供が近くで浮き輪で遊んでいたのですが、
  気が付くと浮き輪だけが流れているのです。
  あれ?と思い、水中に潜ってみると小さな子供がもがいているではありませんか。
  急いでその子ののそばに行き、助けようとしたら、僕の体に思いきり抱き付いてきて
  重みで一緒に沈んでしまうのです。
 
  これはまずいと思い、とりあえず空気を吸わなくてはと顔を外に出させ、
  そのまま流れに任せ浅瀬まで流されていったのだけど、
  これって、流れがなかったら2人とも危なかったですよね。
  後で聞いた話しだと、溺れている人の後ろから助けに行かないとダメなんだそうですよ。
  そんな事言われても、僕はレスキューじゃないんだから(笑)
  それより、親御さんは絶対子供から目を離さないでください。

2、海での事故
  これは自分自身が危なかった時の話しです。
  海水浴場ではなかったのですが、海で泳いでいた時の事です。
  泳いでも泳いでも、岸から沖に流されていくのですよ。
  気が付いたのは大分泳いで岸に戻ろうかと思い泳ぎ始めた時でした。
 
  いくら泳いでも岸が遠くなってる?いや、初めての経験だったので焦りましたよ。
  だって、岸に向かって泳いでいるつもりなのに、岸が遠ざかっているんだもの(笑)

  あれ?もしかして、これ離岸流ってやつ?そう、海水の流れが沖に向かって流れるってやつ?
  こんな時は慌てて泳ごうとせず、体を休ませるためにも浮かんでいるしかありません。
  顔を上にしてしばらくプカプカ浮かんでいたのだけど、流れがが変わったところで
  一気に岸めがけて泳ぎ無事に生還。
  でも、戻った岸はとてつもなく離れた場所でした。
  
  1も2も慌てないことが大事だと思います。
  
  特に、離岸流に遭遇するとホント怖いです。事故のニュースを観ていると、
  これ離岸流じゃないの?と思われる事故が結構多いのですよ。
  離岸流は岸に向かって泳がないで横に10メートルも泳げば、
  流れの変わる場所が必ずあるはずです。
       何度も書きますが慌てても体力を消耗するだけです。
  それに、スポーでもしていない限り自分が思っているほど体力はありません。
  
  遊ぶ時にだってリスクは常に付きまといます。
  遊びだからと簡単に考えず、事前の予備知識くらいは身につけておきたいです。
  

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どうも気になるのが、人の意見に難グセをつける人。

前の会社にもいましたよ。企画会議で、提案をすると、
必ず、「そのやり方は古い」とか、言う人。
じゃ、あんたはどんな新しいやり方が あるって言うんだ?って聞くと
何も答えられない。
自分の頭はカラッポのくせに人様の 言う事にはケチをつけるのですよ。

まるで、どこかの国の政治家と同じで代替え案がないのですよ。
何でも反対するだけ(笑)

とにかく、楽をしようとする。
誰だって楽をして仕事ができた方がいいに決まっているけど、
人様と同じことをしていたら、人様と同じかそれ以下かどちらかです。
楽をしたかったら頭と体を使わなくて何が出来ると言うのだろう。

おそらく、自分で企画案を出せば、それに対して責任を持たなければならないので
失敗を恐れて企画案が出せないのだろうけど、それなら人様の案を理解しすれば
いいだけなのですよ。

まあね、そんな人に限って、人様の企画案に従って物事をし、
失敗すると企画した人のせいにして自分は逃げようとする。

こんな上司がいたら、どうします?
でも、それに反抗すると村八分にされ、1人だけポツンと一人ぼっちにされる。

それで、村八分になった知人が1人います。
でも、その人は自分の信念を曲げず、その会社でいつも一番の成績を上げている。
ところが、その人がいないと業績が下がるので上司は何も言えない。

本来なら、そう言う人を大事に扱ってやれば、
もっといい成績を上げられるかも知れないのにね。

そんな理不尽な事がまかり通っている会社があるのですよ。
その村八分の人だって、そんな会社を辞めたいけど、家族のことを思うと
現実は辞められなくて、じっと我慢をしている。

勤め人の一番嫌弱い部分です。

でもね、そんな中を何にでも従って揉め事を起こさず、
スイスイ泳ぎまわる事のできる技量も必要なのかも知れません。

もしかして、それが新しいサラリーマンの生き方なのかも・・・。
いや、いつの時代も?でしょう?

人の指示がなければ何もできない人? やらない人?
そんな人間にはなりたくないと生きてきたつもり・・・・。

サラリーマ生活で長く生きたかったら、何にでも従う事。
それが長生きの秘訣だと思う。

やっぱり、サラリーマンを辞めて正解だったんだ・・・・。


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転載元 :https://natalie.mu/eiga/film/171341

昨夜テレビ朝日で放送された実写版「君の膵臓を食べたい」をご覧になりました?
本編を見損なったのでDVDを買おうと思っていたのだけど、
テレビで観られてよかったです。

原作・住野よる 脚本・吉田智子 監督・月川翔 配給・東宝
題名だけ見ると怖い映画かと思ったけど、全く別物でした。

ある日、主人公の「僕」が「共病文庫」という1冊の文庫本を拾った。
その本は、クラスメートの山内桜良が(サクラ)が書いた秘密の日記帳でした、
それには、桜良が膵臓の病気で余命少なくなっている事が書かれていた。
桜良が死ぬまでにやりたい事に付き合う事になった「僕」と「桜良」の物語。

「僕」役に北村匠海、「桜良」役に浜辺美波、その他小栗旬、北川景子、
上地雄輔らが脇を固めています。

役柄が同じではないのだけど「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」」
の時もそうでしたが、桜良を演じる浜辺美波がよかったです。
泣き顔とか悲しい顔をして芝居をしているわけではないのに、
観ていてなぜか泣けてくるのですよ。
不思議な女優さんです。

浜辺美波は「東宝シンデレラガールオーディション」で
「ニュージェネレーション賞」を受賞し、東宝芸能シンデレラルームの
所属になったそうですが、大事に大事に育てられた感じが、
演技を観ていて伝わってきます。 
今は可愛らしさに助けられている部分もありますが、
これから大人の役を演じるであろう浜辺美波が楽しみです。

で、ベテラン俳優さん達はセリフが少なく表情だけの芝居が多かったのに
小栗旬演じる現代の『僕」がよかったです。
セリフがあれば芝居が下手でもセリフを喋る事でごまかせるけど、
表情だけの芝居って難しいのですよ。
でも、それを違和感なく出来るって、やはり子役の頃からの
キャリアなのでしょうか。

普段は日本映画をボロクソに言ってるくせに、
ちょっと反省させられる映画でした。

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