カリブの日記

トヨタアクアと埼玉県秩父市の事を書いています。

2018年07月

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先日、ある仕事で地方局の女子アナの方とご一緒しました。
笑顔の可愛い方で、入社3年目だそうですが、気遣いの細やかさは
僕の知っている女性の中では一番かも知れない。

で、驚いたのが、おしとやかな女性かと思ったら
これまたものすごいパワーの持ち主なのですよ。

もう、制作会社のADさん顔負けの仕事量をこなしているのです。
彼女は夕方のローカル番組のレギュラーとして地域では人気のアナウンサーなのだけど、
番組の取材からビデオの編集、ナレーション入れまで1人でこなしてしまうというのです。
もちろん、アシスタントなどいなくて全て1人でやるのだそうです。

朝、出勤すると、カメラを持って、自分で車を運転し番組の取材に出かけ、
昼過ぎには取材したビデオの編集をしナレーションを入れ、4時にはメークを直し
衣装替えをし、5時からの生放送に備えるそうです。

空いた時間に取材先へ連絡をし撮影許可を得て、生放送本番開始・・・・。
「もう、病気なんかしていられません。
寝込んだら放送に穴が空いちゃいますから」って言ってた。

「でも、イベントでもない限り土日は休みなので、金曜の夜は遊べるだけ遊びます。」
「金曜日の夕方にいらっしゃればいいお店を紹介します。今度飲みに行きましょうよ。」
と、言われても、そんなパワーのある人に付き合っていたら、
色んな意味で危険が危ない?(笑)

「人間だからたまには落ち込む事もありますけど、そんな時は早く寝ちゃいます」
「翌朝起きると、昨日あった事を全部忘れていますから。
だって、いつもでも引きずっていたら必ず顔に出るんですよ。
視聴者から顔が怖かったとか言われるんです」って笑っていたけど
あの細い体のどこにパワーを秘めているんだろう。

秋になったら東京の某局で「ローカル局アナウンサー・・・・」の
収録があるかもしれないので、東京に来たら連絡をもらう約束をしたのだけど、
日々奮闘している彼女と話していたら
涙が出そうになってしまった。だって、健気なんだもの・・・・・。

もっと頑張れ自分!

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台風が去った後、東京は少し涼しくなったような気がしますが、
まだ7月だったんですね。

これからピークを迎えるであろう8月に向かって、自身が体験した熱中症対策を
書いてみようと思います。

先日、秩父へ行き猛暑の中を1日中歩き廻っていて気が付いたのですが、
水だけ飲んでいれば大丈夫だろうと思い、自販機で水ばかり買って飲んでいたのですよ。
ところが、やたらだるいというか、疲れたというか、
なんか、体が重いような気がしたのです。

いつだったか、水だけ飲んでも体液を薄めるだけ?って
誰かに聞いたことがある?ような気が・・・。

そうか、それならスポーツドリンクを飲んでみよう。
と、言う訳で、「ポカリスエット」を1本飲んで休憩・・・・。
しばらくすると、すこし体が楽になったような気がするのですよ。
ポカリ飲んだから?多分、そうだと思うのだけど・・・・。

そう、汗をかいたからって水だけ飲めばいいってもんじゃないのですよ。
よし、これで、復帰できるか?
ところが、ポカリって、甘いじゃないですか?ぬるくなったら飲めないですよね。
あの甘さの秘密は、体に早く吸収させるための甘さらしいです。
だから、飲みきれなくて生ぬるくなったら、薬だと思って飲むしかない(笑)

いづれにしても、長時間汗をかき続けた時は水だけでなくスポーツドリンクも
飲む必要があるってことを学びました。

バカの一つ覚えみたいに「水飲め水飲め」って言うのは間違っているのかも
知れませんね。

スタッフから聞いた話だと、ちょっと値段が高いけど経口補水液がいいらしいです。
そう、所さんがCMやってるやつね。 「OS1」です。
熱中症で病院に担ぎ込まれると、これを飲ませるらしいから間違いはないと
思います。

今週もまた暑くなりそうです。
皆さんもお体には十分ご注意ください。

「ディズニーランドやディズニーシーで熱中症になったら」 ←こちらも参考にしてください。




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迷走台風12号台風は広島県を西方向へ進んでいるようですが、
豪雨災害で復旧中の地域が心配です。

東京地方は朝から雨が降ったり止んだりでしたが
陽が差してきて32度くらいまで気温が上がるようですので
隅田川花火大会をお待ちの方は熱中症に気をつけてください。

花火というと、どうしても、ディズニーランドやディズニーシーをイメージ
してしまうのですが、ディズニーランドには迫力のある花火鑑賞場所が何箇所かあります。


1、シンデレラ城前
普通はここがいいですよね。お城の左側に上がる花火、シンデレラ城を入れ込んで花火を
撮影すれば絵葉書のような写真が撮れます。

2、トゥーンタウン噴水前
ここも噴水をバックに花火が上がるので写真撮影には絶好の場所です。

3、ビッグサンダーマウンテン右側通路
多分、ディズニーランドの中で一番迫力のある花火を観ることのできる
エリアかも知れません。
「ドン、ヒューン」と花火を打ち上げる時の音が聞こえ、
感じとしては真上に花火が上がるので首が疲れるかも(笑)
そして、花火の殻がパラパラ目の前に落ちてくる。
でも、そんな時はキャストさんが、前に出ないようスピールしていますので
指示に従ってください。

4、浦安運動公園前交差点歩道
ここは公道ですので入園料はいりません(笑)ここは何が凄いかというと、
音です。周囲の建物や公園にこだました残響音が物凄いのですよ。
「ドド〜〜ン」って感じかな?気持ちいい〜。
5.1チャンネルのレコーダーで録音しようかと本気で考えたことがあります。

ただ、その日の風向きにより花火打ち上げを決行するか中止するか決めますので
注意が必要です。風向きが街方向だと中止になる傾向が多いようです。

 

[24時間テレビ] ブログ村キーワード


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8
2526日に日テレ(日本テレビ)で24時間テレビ愛は地球を救う」が放送されます。


「出演者がギャラをもらうなんてチャリティー番組じゃない」

「チャリティマラソンは途中車移動している」とか批判も色々あるようですが、

これも注目されているから、と、捉えればなんでもない事なのだけど、

誤解されている方々にも気持ちよく番組をご覧頂きたいので、

僕の知っている事を書かせていただきます。


「出演料の誤解』

こちら側=制作、あちら側=視聴者の双方を分けて考えると、

結論からいうと、ネットに書かれているような事は誤解です。


24時間テレビ」は日テレで放送する一つの番組ですから、
多くのスポンサー企業の協力を得て、制作会社に払うお金や、タレントさんの出演料は
番組制作費から出ているのです。
決して募金で頂いたお金ではありません。

ボランティアの方も大勢いらっしゃいますが、
あれだけ大勢のスタッフと出演者がいるわけですから、
莫大な制作費がかかるわけですよ。
でも、なぜ、出演者だけノーギャラで出演しなくてはならないのか

理解できません。

24
時間テレビは大勢の出演者が視聴者の皆さんに募金を
お願いする番組だという事はご存知の通りだと思います。

おそらく出演料が何百万とか何千万とかネットに書かれるから
文句の1つも言いたいのだと思いますが、
彼等には、それだけのギャラを払う価値があるということなのですよ。
いくら貰おうと大きなお世話様です。

それが芸能界なのです。いやに現実的だな(笑)

『マラソンランナーは途中で車移動の誤解』 

ところで、これは伴走しているスタッフから聞いた話ですが、

毎年距離は違いますが、マラソンランナーは決められたコースを完走されているそうです。

そして、ランナーを自転車で追いかけながら逐次トゥイッターに上げている常連さん?

もいるようですので、途中車移動の件も誤解と思われます。


そして、走っている本人も大変だけど伴走しているスタッフはもっと大変だそうです。
そう、番組中にゴールさせなければならないのですよ。
ランナー本人の体調にもよるだろうけど、無理を承知で休憩の時間を縮めたり
歩き始めたら走るよう促したり、でも、気持ちよく走ってもらわなければならない。
スタッフ本人だって疲れているし・・・・。
救いは、ランナーが時間内にゴールできた時だそうです。

ゴールの瞬間は視聴率もド~ンと上がり、桜~吹雪の~の合唱でエンディングを
迎えるわけです。が、まだまだ仕事の終わらない人達もいるのですよ。
「24
時間テレビの裏側」を放送するために、編集作業を行なっているスタッフがいるのです。
(この話しは後日書きます)


さて、今年は
ANZEN漫才」の、みやぞんが、トライアスロンに挑戦するそうです。

個人的には」彼のファン(ライブを観に行った事もある)なので、

期待しているのですが、みやぞんの事だからおそらく大丈夫だよね?


*ちなみに僕は番組の関係者ではありません。


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台風12号が日本列島に近づいています。

当初の予想よりかなり西寄りを通るようなので、東京地方は大騒ぎするほどでもないようですが、
隅田川の花火大会とか立川の花火大会は中止になったり順延になったりで、
それはそれで、関係者の皆さんは対応に大わらわだと思います。

ただ、日本列島を横断するのは間違いないので台風が通過する地域に
被害のない事を祈るばかりです。

同じような仕事をしているくせにこんな事を書いてはいけないのだけど、
いつも思うのが民放の台風中継です。
風に飛ばされそうになりながら「台風が直撃しています!!強風で立っていられません・・・」とか
どしゃ濡れになりながらレポートをしていますが、
あれって白々しくて笑っちゃいますよね。←レポーターが真面目に喋っているだけに。
ありのままを伝えればいいのに、民放テレビの報道ってオーバー過ぎです。

一方、国営放送はというと、静かな口調で「○○放送局前です。雨と風がだんだん強くなってきました」って
室内から淡々とレポートしている。
きっと、民放の人達はそれを見て「お前!外に出てレポートしろよ!」って思っているに違いない(笑)

もっと、笑っちゃうのが、前の晩に東京に雪予報でも出ようもんなら、早朝から中継車を出して
パラパラ雪なのに、「東京○○は雪が積もってきました。」って、カメラを地面にパンすると
積もってないじゃん(笑) 
テレビは画入りでリアルタイムの状況を伝えてくれるのが利点だけど、ありのままを伝えてほしいです。
決して視聴者を煽る?ようなレポートはいらないと思います。

いづれにしましても、日本列島にこれ以上の自然災害がない事を祈るばかりです。

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